梅雨の部屋干しの強い味方「浴室乾燥機」。でも電気代が気になって使えないという方も多いのでは?ワンオペ育児で毎日大量の洗濯をこなす筆者が、電気代を抑えつつ効率よく乾かすテクニックを紹介します。
浴室乾燥機の電気代はいくら?
| 使用時間 | 電気代目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 1時間 | 約25〜35円 | 1200Wタイプの場合 |
| 3時間(1回分) | 約75〜105円 | 衣類5kg程度 |
| 毎日3時間×30日 | 約2,250〜3,150円/月 | 梅雨フル稼働の場合 |
正直、毎日使うと月3,000円前後の出費。でもコインランドリーの乾燥機(1回300〜400円)と比べればお得です。以下のテクニックで電気代を半額以下に節約できます。
電気代を節約する5つのテクニック
1. 脱水を2回かける
洗濯機の脱水を追加で1回多くかけるだけで、乾燥時間が30分〜1時間短縮。脱水の電気代は数円なので、乾燥機の電気代と比べれば圧倒的にお得です。
2. 換気扇は止める
浴室乾燥の「乾燥モード」使用中は換気扇をOFFに。換気扇が回っていると温風が排出されてしまい効率ダウン。ドアも完全に閉めましょう。
3. 洗濯物の間隔を15cm以上空ける
詰め込みすぎると温風が行き渡らず乾燥時間が倍に。物干し竿2本使いで間隔を確保するのが最も効果的です。
4. 厚手と薄手を交互に干す
バスタオルとTシャツを交互に配置。厚手の間に薄手を挟むことで風の通りが良くなり、全体が均一に乾きます。
5. 途中で裏返す
1.5時間後に表裏を返すと、乾きムラが解消されて合計乾燥時間が短縮。面倒ですが効果は大きいです。
モードの使い分け
3つのモードを賢く使い分け
- 乾燥モード:温風で強制乾燥。急いで乾かしたい時に。電気代高め
- 換気モード:換気扇で湿気を排出。サーキュレーター併用で電気代を大幅節約
- 除湿モード:一部機種に搭載。乾燥と換気の中間で電気代も中間
おすすめ運用:最初の1時間だけ「乾燥モード」→残りは「換気モード」+サーキュレーター。これで電気代を約60%カットできます。
効率的な干し方
- 温風吹き出し口の近くに厚手:バスタオル・ジーンズは温風が直接当たる位置に
- パーカーは裏返してフード部分を広げる:フード内側が最も乾きにくい
- 靴下・下着は角ハンガーで端に:端は風が当たりにくいが小物なら問題なし
- ハンガーは太めを使う:細いハンガーだと布が密着して乾きにくい
浴室のカビ予防と両立
浴室乾燥機は洗濯物を乾かすだけでなく、浴室のカビ予防にも効果的。入浴後に1時間の換気運転をすれば、壁・天井の水滴が乾いてカビが生えにくくなります。
- 入浴後:まず水切りワイパーで壁の水滴を落とす→換気モード1時間
- 洗濯物干し前:浴室の壁が乾いていることを確認(濡れた壁は湿度を上げる)
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