「カーテンって洗っていいの?」意外と洗ったことがない方が多いカーテン。実はホコリ・花粉・カビの温床になっています。梅雨前に一度洗っておくとカビ予防にも効果的。自宅の洗濯機で簡単に洗えるコツを解説します。
カーテンの洗濯頻度の目安
| カーテンの種類 | 推奨頻度 | 理由 |
|---|---|---|
| レースカーテン | 年2〜3回 | 汚れが付きやすく黄ばみやすい |
| ドレープカーテン(厚手) | 年1〜2回 | ホコリは溜まるが汚れにくい |
| キッチン近くのカーテン | 年3〜4回 | 油煙で黄ばみ・臭い付着 |
| 結露しやすい窓のカーテン | 年2〜3回 | カビが発生しやすい |
おすすめの洗濯タイミングは「梅雨前」と「年末」。梅雨前に洗うとカビ予防、年末は大掃除の一環で。
自宅洗濯機で洗う手順
ステップ1:洗濯表示を確認
「洗濯機マーク」または「手洗いマーク」があれば自宅で洗えます。「×」マークはクリーニングへ。遮光カーテンやコーティングカーテンは要注意です。
ステップ2:フックを外してたたむ
カーテンフックを全て外し、プリーツに沿ってジャバラ折り→縦に2〜3つ折りにしてネットに入れます。この折り方で洗いムラを防げます。
ステップ3:洗濯機で洗う
- コース:おしゃれ着洗い(ドライコース/手洗いコース)
- 水温:30℃以下の水
- 洗剤:おしゃれ着用洗剤(エマール・アクロン等)
- 脱水:30秒〜1分の短時間(シワ防止)
ステップ4:カーテンレールに干す
脱水後すぐにカーテンレールに戻して干すのが最大のコツ。カーテンの自重でシワが伸び、アイロン不要。窓を開けて風を通すと2〜3時間で乾きます。
カーテンのカビ取り方法
黒カビが生えてしまった場合の対処法です。
白いレースカーテンの場合
40℃のお湯に酸素系漂白剤(オキシクリーン等)を溶かし、1〜2時間つけ置き。その後、通常通り洗濯機で洗います。これで軽いカビはほぼ除去できます。
色柄物のカーテンの場合
酸素系漂白剤を直接カビ部分にスプレーし、15分放置→水で叩き洗い。塩素系漂白剤は色落ちするので使えません。落ちない場合はクリーニング店に相談を。
レースカーテンの黄ばみを真っ白にする方法
オキシ漬けで黄ばみ除去
- 準備:浴槽に40℃のお湯を張り、オキシクリーンをスプーン2〜3杯溶かす
- 漬け込み:レースカーテンを入れて2〜3時間放置
- 洗濯:そのまま洗濯機のおしゃれ着コースで洗う
- 干す:カーテンレールに戻して自然乾燥
この方法で黄ばんだレースカーテンが新品のように白くなります。
カーテンを汚さない予防策
- 結露防止フィルムを窓に貼る(カビの原因=結露を断つ)
- レースカーテンを窓から5cm離す(結露の水分がつかない)
- 換気:毎日5分の窓開け換気で湿気を逃がす
- 防カビスプレー:洗濯後に裾にスプレーしておく
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